13:00 開会の辞
当番世話人
竹林浩秀(新潟大学大学院医歯学総合研究科神経生物解剖学分野)
武井延之(新潟大学脳研究所腫瘍病態学分野)
13:10〜14:10 一般講演(1)
座長
山本亘彦(大阪大学大学院生命機能研究科)
武内恒成(愛知医科大学医学部細胞生物学)
13:10~13:25
LA1「ヒト神経前駆細胞のin vitro神経分化ではシナプス後構造の成熟に時間がかかる」
東郷一行 ほか(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学 ほか)
13:25~13:40
LA2「一側性大脳皮質損傷後、皮質中脳路の再編を引き起こす分子メカニズム」
張 理正 ほか(大阪大学大学院生命機能研究科)
13:40~13:55
LA3「シナプスコネクターCPTXと再生抑制因子コンドロイチン硫酸の操作による脊髄損傷回復」
笹倉寛之 ほか(愛知医科大学医学部細胞生物学 ほか)
13:55~14:10
LA4「神経変性疾患におけるグリア細胞Ca2+活動解析を目指したマウス脳表in vivoイメージング実験法」
茂木優貴 ほか(日本大学医学部細胞分子薬理学部門)
14:20〜15:50 シンポジウム1「神経組織培養系を用いた発生・がん・病態研究」
座長武井延之(新潟大学脳研究所腫瘍病態学分野)
竹林浩秀(新潟大学大学院医歯学総合研究科神経生物解剖学分野)
14:20~14:50
SA1「組織培養法を用いた神経活動依存的な遺伝子発現調節機構に関する研究」
山本亘彦(大阪大学大学院生命機能研究科)
14:50~15:20
SA2「グリオーマ幹細胞の生存戦略:ニッチ自己構築によるがんの進展」
田賀哲也 ほか(東京医科歯科大学難治疾患研究所幹細胞制御分野)
15:20~15:50
SA3「培養細胞を用いた神経疾患病態研究が臨床に果たす役割とは」
小野寺理(新潟大学脳研究所脳神経内科)
16:00〜16:30特別講演1
座長石 龍徳(東京医科大学組織・神経解剖学分野)
「神経幹細胞代謝から解き明かすヒト大脳新皮質の発生と進化」
難波隆志 (Univ. of Helsinki, Finland)
17:00〜18:30 交流会 on Zoom
9:00〜10:00 一般講演(2)
座長
渡部和彦(杏林大学保健学部臨床検査技術学科神経病理学)
9:00~9:15
LB1「TDP-43による、神経細胞におけるリボソームタンパク質の軸索輸送について」
神野隼輝 ほか(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学)
9:15~9:30
LB2「ALS細胞質TDP-43凝集体形成抑制分子の同定と機能解析」
渡部和彦(杏林大学保健学部臨床検査技術学科神経病理学)
9:30~9:45
LB3「シュワン細胞におけるDystonin遺伝子の欠損は遅発性ニューロパチーの原因となる」
堀江正男 ほか(新潟大学大学院医歯学総合研究科神経生物解剖学分野 ほか)
9:45~10:00
LB4「マウス脳腫瘍培養株DBTの神経系、アストロ系、オリゴ系マーカーの同時発現」
熊西敏郎(新潟長寿研)
10:20〜11:50 シンポジウム2「病態モデル・ゲノム編集を用いてヒト病態・脳機能に迫る」
座長
竹林浩秀(新潟大学大学院医歯学総合研究科神経生物解剖学分野)
武井延之(新潟大学脳研究所腫瘍病態学分野)
10:20~10:50
SB1「ウイルス性および非ウイルス性神経変性疾患の発症機構」
藤井雅寛 ほか(新潟大学大学院医歯学総合研究科ウイルス学)
10:50~11:20
SB2「アルツハイマー病の細胞死は、いつ起きるのか?」
岡澤 均(東京医科歯科大学難治疾患研究所神経病理学分野)
11:20~11:50
SB3「生体脳内ゲノム編集技術の開発とイメージングへの応用」
三國貴康(新潟大学脳研究所細胞病態学分野)
11:10〜12:50 特別講演2「病態モデル・ゲノム編集を用いてヒト病態・脳機能に迫る」
座長
渡部和彦(杏林大学保健学部臨床検査技術学科神経病理学)
「白質ミクログリアとオリゴデンドロサイト前駆細胞の相互作用」
西山明子(Univ. of Connecticut, USA)
12:50〜13:00 事務連絡,閉会の辞
代表世話人 渡部 和彦(杏林大学保健学部臨床検査技術学科神経病理)
13:00 終了