Ａ．ミニ・シンポジウム「ボディープランの中の神経発生」

１．試験管内での脳組織発生とその応用：新展開と今後の課題 （抄録）

笹井芳樹
（理化学研究所　発生・再生科学総合研究センター細胞分化器官発生研究グループ）

２．マウスの左右非対称な形態形成の分子メカニズム（抄録）

白鳥秀卓
（大阪大学大学院　生命機能研究科　個体発生機能学講座発生遺伝学グループ）

３．脊椎動物初期発生における体軸形成およびそれに関連した神経発生の仕組み（抄録）

日比正彦
（理化学研究所　発生・再生科学総合研究センター体軸形成研究チーム）

Ｂ．Exhibition：ナルジェ・ヌンク・インターナショナル（株）

Ｃ．Talk

１．ホモシステイン毒性に対するドーパミン細胞の脆弱性；
ドーパミンはホモシステイン毒性を増強する（抄録）

今村恵子（鳥取大学医学部脳神経内科）

２．パーキンソン病における神経再生の可能性（抄録）

吉見建二，望月秀樹，水野美邦（順天堂大学脳神経内科）

３．中枢神経系における損傷後の神経再生（抄録）

川野　仁，李　洪鵬，川村光毅
（東京都神経科学総合研究所発生形態研究部門）