13:00-13:05 開会の辞
代表世話人望月 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学)
当番世話人
味岡 逸樹(東京科学大学脳統合機能研究センター)
13:05-14:05 一般講演
座長竹林 浩秀(京都大学大学院医学研究科附属総合解剖センター)
「脳疾患iPS細胞を用いた三次元ヒト血液脳関門のマイクロ流体モデルの構築」
万々 桜(徳島大学薬学部)
「小脳アストログリア運命決定時の転写因子ZEB2とZEB1の相補的機能の解明」
足立 透真(国立精神・神経医療研究センター病態生化学)
「LOTUSはアルツハイマー病態モデルマウスでのシナプス機能低下と記憶機能障害を改善する」
川口 祐生(横浜市立大学大学院生命医科学研究科・生体機能医科学研究室)
「シナプスコネクターによる脊髄損傷からの超回復」
笹倉 寛之(愛知医科大学医学部細胞生物学)
14:05-14:50 特別講演-1
座長武内 恒成(愛知医科大学医学部細胞生物学教室)
「神経変性疾患の発症進行機構の解明と治療をめざして」
演者長谷川 成人(東京都医学総合研究所)
14:50-15:05 休憩(コーヒーブレイク)
15:05-15:45 企業セミナー(MiRXES Co.Ltd.)
Vikrant Kumar (Director - Bioinformatics, Genomics - Research and Development)
https://mirxes.com
「Single-cell Multi-omics Revolution」(英語講演)
15:45-17:00 シンポジウム-1
「蛋白質の修飾・凝集・伝播の視点から解き明かす神経変性疾患の病態解明」
オーガナイザー(座長)池中 建介(大阪大学大学院医学系研究科神経内科)
「Lysosome-Specific Autophagy Prevents the Cell-to-Cell Transmission of Alpha-Synuclein」
池中 建介(大阪大学大学院医学系研究科神経内科)
「タンパク質の状態変化から捉える神経変性疾患の分子病態」
森 英一朗(奈良県立医科大学医学部未来基礎医学)
「タウとFUSに焦点を当てた核酸医薬開発」
石垣 診祐(滋賀医科大学神経難病研究センター)
17:00-17:15 休憩(コーヒーブレイク)
17:50-18:55 シンポジウム-2
「細胞内物質代謝・分解システムの理解から切り拓く神経変性疾患の病態解明と治療戦略」
オーガナイザー(座長)藤原 悠紀(大阪大学大学院連合小児発達学研究科)
「リソソームによる新たな細胞内分解経路とその神経・筋病態への影響」
藤原 悠紀(大阪大学大学院連合小児発達学研究科)
「C9orf72変異型FTD/ALSにおけるリピートRNA代謝と病態」
森 康治(大阪大学大学院医学系研究科精神医学)
「基質選択的なオートファジーを誘起する化合物「AUTAC」」
高橋 大輝(東北大学大学院生命科学研究科)
「リソソーム恒常性維持の分子機構および老化、神経変性疾患との関連」
中村 修平(奈良県立医科大学生化学講座)
18:58-19:00 事務連絡,閉会の辞
事務局:武内 恒成(愛知医科大学医学部細胞生物学教室)
特別顧問:水澤 英洋(国立精神・神経医療研究センター)
19:30-21:30 夕食
会場:ホテルKSP 1階 宴会場「椿」
21:30-23:50 情報交換会
会場:ホテルKSP 1階 宴会場「椿」